秋葉原を突如襲う影。それは公然の秘密結社「ぬばー」の侵略だった！
ぬばーの侵略を何故かいち早く察知したヒヨコ閣下は、 この日のために
戦う組織を作ることを決意する！
しかし、友達のいないヒヨコ閣下。
ヒーローを五人はおろか、三人すら揃えることはできなかったｗｗｗ
仕方なくヒヨコ閣下は、一般人に「自分はヒロイン」と思い込ませ、
悪と戦わせることを思いついた！
そして、わけもわからず選ばれたヒロイン、それがHAHだ！
戦えHAH！歌えHAH！
秋葉原エアガン乱射の騒ぎを受けて、ＤＱＮ資質のあるヒヨコ閣下はストリート自粛という苦渋の選択をした。
すると、「じゃあここで出演してみないか？」という天からの声。
ほいほい出かけていくヒヨコメンバーたち。
しかしそこは、まったく知らないディアステージというライブバー！
しかも、めめたんかぶり？
しかも、ディアステのめめたんのほうがカワユス？
更にぬばーはポスターのみりんさんに夢中だ！！
この状況を打破するのはＨＡＨ！お前の力だけだ！
ＫＹなんて言わせておけ！
とりあえず歌え！チラシ配れ！
珍しくライブハウスに行くことになったＨＡＨ。
しかしヒヨコ閣下の様子がおかしい。
「どうしたの？」
「前にメンボであった人がいるんです…」
またもや過酷な運命に翻弄されるヒヨコビート。
しかし、そこでぬばーが口を開いた。
「うちらは楽器陣らしく、演奏で黙らせましょう！」
「…エアプレイですが、黙ってくれますかね？」
「「「ある意味」」」
戦え！ＨＡＨ！
ヒヨコビート最大のピンチはぬばーでも「厨ボス」でもなく、ドルンカークが仕掛けた？不運という天災だった！
編集時間が奪われて、予定していた曲が歌えない！！
メンバーが電車が止まって集まらない！
歩行者天国は強風で中止！なぜか音源も故障する！！
路頭に迷うＨＡＨ！
どうすればいいの…
そんなどうしようもない状況を救ったのは、本来なら秋葉原にいるはずがない、めめたんファンという「不確定要素」だった！！
チョコを配って好感度アップだ！
チロルチョコ到着が遅れたため勇気ある撤退。 Nice Boat.
何の考えもなく秋葉原に遊びに来ためめたん。
しかし悪の結社「ぬばー」はそんな無防備なめめたんを見逃さなかった！
戦闘員ぬばーに襲われるめめたん！
「きゃああああああ！」
アキバに悲鳴が響くとき 正義のヒロインが目を覚ます！
「そうは させないわ！」
そうだ！歌のパワーで戦え！HAH！
たとえいつも同じだとしても！！！！
